無印良品のレトルトすぎうらベーカリー

2012年11月11日

奔別アートプロジェクト

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ちょっと古くなりますが、9月22日から10月28日まで開催されてた奔別アートプロジェクトへ行った時の写真です
三笠市の旧住友奔別炭鉱跡地にアートを展示してます

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奔別???

さぁ~なんと読むでしょう???
我が家、誰もわかりませんでした(汗)

ぽんべつ  っていうんですよ

  です ぱぴぷぺぽ の 

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ホッパー内です
中央に下がっているのは渡辺俊介さんの作品で『RとQの連結器』 

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『ご安全に』一年三組(札幌市立大学4年生のグループ)の作品
ご安全に というのは炭鉱現場での合言葉だったそうです
『ホッパーサウンド』高橋喜代史さんの作品
奥に見える『ガラガラガシャーン』は石炭が貨車に落ちる音を表現したアートです

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『陽光のメディウム』倉本洋平さんの作品
お天気がいいと太陽光がクリスタルを通し、ホッパー内が虹色に輝くとか。。。
お天気悪くて残念。。。

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『WHICH DO WE CHOOSE NOW?』渋谷俊彦さんの作品
この方、室蘭出身みたいです(嬉)

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『蘇生』STU(札幌市立大学美術部の学生さんのグループ)の作品
電球の中には草が。。。

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『みいつけた』カクレポン(札幌市立大学美術部の学生さんのグループ)の作品
クレヨンスクラッチで子供たちが使ったタオルがアートに。。。

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ホッパーの上部に展示されてる作品
『呼吸する石炭』札幌市立大学の上遠野敏教授の作品です

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中には引込線が引かれていて、当時は大きな扉から石炭を積んだ貨車が出てきてたそうです

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1965年の住友奔別炭鉱
明治35年に開鉱、昭和46年に閉山
ホッパーは長さ100m、幅13m、高さ20mと国内最大級だったそうです

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『黒い穴』SARD(札幌地域デザイン研究会)の作品
当日はあいにくの雨模様
でも雨音がホッパー内に響いてなかなかいい雰囲気でした
作品を制作された札幌市立大学の学生さんのガイドツアーに参加して作品について色々教えていただきました
他にも色々作品が展示されてましたが、写真撮るのが下手で。。。全部載せれなくてごめんなさい


あ~~~おもしろかった~~~♪

shirokumaland at 18:21│TrackBack(0) 日 記 

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